したらびあん 懇切丁寧マニュアル 「タイプ別設定」

   ‥‥文書種類によって設定を
   変更できるわけですよ。
   拡張子で判断してその設定で開くとか。
(__                        __)
   (_______  ________)
               |/
     ,,,,,,,,,,,,,∧ω∧
   〜′,,,,,,,,,,ミ´Д`彡       イイ ! !
    UU"""" U U      (∀・ ,,)

自分好みの設定を作っておけば
ツールバーのコンボボックスから一撃で適用できる!

タイプ別設定ダイアログ
設定名称コンボボックス
登録された設定を列挙します。
名称を選択するとその設定を反映します。

新しい名称を入力することも出来ます。
設定保存ボタンを押すとその名称で設定が保存されます。
ファイル拡張子テキストボックス
設定を関連付ける拡張子を指定します。
この拡張子のファイルをしたらびあんで開くとき、
設定内容を自動的に反映します。
複数の拡張子を指定するときは','(カンマ)で区切ってください。
設定保存ボタン
タイプ別設定ダイアログの設定内容を、
設定名称コンボボックスに表示された名称で保存します。
各タブ
(後述)
OKボタン
タイプ別設定ダイアログの設定内容を反映し、ダイアログを閉じます。
変更した設定内容は一時的なものです。
保存する場合は設定保存ボタンで保存してください。
キャンセル
タイプ別設定ダイアログの設定内容を破棄し、ダイアログを閉じます。
設定保存ボタンで保存した内容は復元されません。
適用
タイプ別設定ダイアログの設定内容を反映します
変更した設定内容は一時的なものです。
保存する場合は設定保存ボタンで保存してください。
表示タブ
フォントボタン
文書表示に使用するフォントを指定します。
普通アスキーアートの製作・閲覧には
 MS Pゴシック 12pt (標準)
が使用されます。
行ピッチテキストボックス
行と行の間隔を入力します。
普通アスキーアートの製作・閲覧に使用される行ピッチは2です。
(単位=ピクセル)
左余白幅テキストボックス
文書表示の開始左位置を指定します。
行番号表示と文書の間の間隔です。
(単位=ピクセル)
行番号表示チェックボックス
行番号の表示/非表示を切り替えます。
行番号表示桁数エディットボックス
行番号表示の桁数を指定します。
フリーカーソルチェックボックス
フリーカーソルモードの使用/不使用を指定します。
フルーカーソルモードだと‥‥
 ・カーソル移動時に、行、カラムを自動的に拡張します。
  (ワープロ的なフリーカーソルになります)
 ・クリックした位置まで、カラムを自動的に拡張します。
 ・フローティングモードでも行の拡張をします。
タブ文字を使用チェックボックス
タブ文字を使用するかを指定します。
タブ文字を使用する場合は、
 ・文書表示にタブ文字が反映されます。
 ・タブ文字の間隔はタブ数ラジオボタンの内容が反映されます
タブ文字を使用しない場合は、
 ・文書表示にタブ文字が反映されません。(タブ表示されません)
 ・タブ文字を入力すると、タブ文字の代わりに
  タブ読み替え文字列テキストボックスの内容が入力されます。

注意:タブ文字を使用しない場合、
    文書中にタブ文字が存在しても、文書表示にタブは反映されません。
    表示には反映されませんが、タブ文字は存在しているので
    他のアプリケーションにコピーするときには注意してください。
    タブ文字を混ぜたまま掲示板に投稿すると、ズレの原因になります。
タブ数ラジオボタン
タブ文字のタブ数(1=半角スペース幅に相当)を指定します。
タブ入力読み替え文字列
テキストボックス
タブ文字を使用しない場合にタブ文字入力されたとき
代替する文字列を指定します。
ルーラー表示チェックボックス
ルーラーの表示/非表示を切り替えます。
ルーラーフォントボタン
ルーラーの目盛り表示に使用するフォントを指定します。
ルーラーの目盛りの単位はピクセルです。
ルーラー高さテキストボックス
ルーラー表示の縦幅を指定します。
(単位=ピクセル)
目盛り単位ラジオボタン
ルーラーの目盛り単位にPixel/カラムを指定できます。
等幅フォントを使用するときはカラムにするのが良いでしょう。
キャレットマーク表示チェックボックス
キャレットカラムを示すルーラ内のマークの表示/非表示を切り替えます。
キャレットライン表示チェックボックス
キャレット行を示すマークの表示/非表示を切り替えます。
表示色タブ
表示色設定有効
チェックボックス
全表示色設定の有効/無効を指定します。
表示色設定リストビュー
表示色設定を列挙します。
「通常文字」〜「検索HIT文字」まではシステム定義なので
削除や有効無効設定(一部)が出来ません。

 有効欄 表示色設定の有効無効を指定します。
      システム定義の表示色設定の一部については
      変更できません。
 パターン欄 表示色設定のパターンを表示します。
         パターンの追加は追加ボタン、
         パターンの編集は編集ボタンで行います。
上へボタン
選択した表示色設定の優先度を上げます。
システム定義の表示色設定は変更できません。
下へボタン
選択した表示色設定の優先度を下げます。
システム定義の表示色設定は変更できません。
追加ボタン
表示色設定を追加します。
設定内容は編集ボタンの項を参照してください。
編集ボタン
表示色設定を編集します。
システム定義の表示色設定の場合、変更できない項目があります。

強調表示パターンテキストボックス(上)、(下)
 表示色を適用するパターンを指定します。
 1行以内のパターンは、
  ・テキストボックス(上)にパターンを記述し
  ・テキストボックス(下)は空白にします。
 複数行にわたるパターンの場合、
  ・始端パターンをテキストボックス(上)に、
  ・終端パターンをテキストボックス(下)に記述します。
大文字小文字を区別するチェックボックス
 半角英文字の大文字小文字区別の有無を指定します。
 (注意:なにかの条件のとき、この設定は無視されてしまうのだが
  なんだったかな?!)
単語単位チェックボックス
 パターンの検索を単語単位に限定するかを指定します。
正規表現チェックボックス
 パターンの検索に正規表現を使用するかを指定します。
 正規表現の解説を参照してください。
前景色ボックス
 パターンに合致する文字列の表示色を指定します。
背景色ボックス
 パターンに合致する文字列の背景色を指定します。
下線チェックボックス
 パターンに合致する文字列への下線付加表示を指定します。
OKボタン
 設定を反映してダイアログを閉じます。
キャンセルボタン
 設定を破棄してダイアログを閉じます。
削除ボタン
表示色設定を削除します。
システム定義の表示色設定は削除できません。
空白文字タブ
自動パディングなどに使用する空白文字を定義します。
(自動パディングとは、特定の長さを空白で埋める処理のことです。)
有効チェックボックス
空白文字設定の有効/無効を指定します。
文字テキストボックス
空白文字を指定します。
HTML文字符号など複数文字の文字列の指定も可能です。
連続許可チェックボックス
空白文字の連続を許可するか指定します。
(自動パディング時のダブルスペースが抑制できます。)
行頭許可チェックボックス
空白文字の行頭存在を許可するか指定します。
(自動パディング時の行頭半角スペースが抑制できます。)
個数上限
連続した空白文字列内に出現する当該空白文字の個数上限を
指定します。
(空白文字として'.'などを使用する場合、
 自動パディング時に'.'が多くなりすぎないように抑制できます。)
BOX表示文字タブ
点線で囲まれた四角で表示する文字を指定します。
有効チェックボックス
BOX表示文字設定の有効/無効を指定します。
BOX表示文字設定
リストビュー
BOX表示文字設定を列挙します。
 有効欄 BOX表示文字設定の有効無効を指定します。
 パターン欄 BOX表示文字設定のパターンを表示します。
         パターンの追加は追加ボタン、
         パターンの編集は編集ボタンで行います。
追加ボタン
BOX表示文字設定を追加します。
設定内容は編集ボタンの項を参照してください。
編集ボタン
BOX表示文字設定を編集します。
BOX表示する文字を入力してください。
注意:文字列もBOX表示出来るように作ったような気がしていたのですが、
    どうも1文字にしか対応できてないようです。
    (ユニコード文字表示時のHTML文字符号は1文字扱いです。)
注意:タブ文字を入力したいときは、
    テキストエディタなどからコピペしてください。
削除ボタン
BOX表示文字設定を削除します。
印刷タブ
余白テキストボックス群
余白の幅高さを指定します。
(単位=mm)
行番号チェックボックス
行番号の有無を指定します。
印刷対象幅テキストボックス
印刷される横幅大きさを指定します。
この値は[編集]-[センタリング]にも反映されます。
(単位=ピクセル)
編集中に印刷幅指示線を
表示チェックボックス
文書編集時に印刷対象幅を示す縦線を表示するかを指定します。
縦長複数ページ集約
チェックボックス
複数ページ分の情報を集約して印刷するかを指定します。
縮小された複数の列が1ページにまとめて印刷されます。
縦に長い文書(ストーリーAAやプログラムソース)の印刷に最適♪
列テキストボックス
1ページに集約する列数を指定します。
選択状態を反映
選択範囲を選択表示状態のまま印刷します。
強調表示設定を反映
表示色設定を反映してカラー印刷します。
BOX表示設定を反映
BOX表示文字設定を反映して印刷します。
ヘッダ(フッタ)チェックボックス
ヘッダ(フッタ)を付加するかを指定します。
左端・中央・右端
テキストボックス
ヘッダ(フッタ)の各部分に印刷する内容を指定します。
キーワードを埋め込むことで動的な出力ができます。
キーワードの入力にはパスボタン〜分ボタンを使用します。
ヘッダ(フッタ)フォントボタン
ヘッダ(フッタ)出力に使用するフォントを指定します。
パスボタン〜分ボタン
左端・中央・右端
テキストボックスにキーワードを埋め込みます。


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